2016年08月14日

ローマ人の物語(7)より

システムのもつプラス面は、誰が実施者になってもほどほどの成果が保証されるところにある。反対にマイナス面は、ほどほどの成果しかあげないようでは敗北につながったしまうような場合、共同体が蒙らざるをえない害実が大きすぎる点にある。


らしいですわ。
誰がやっても成果が上がる仕組みを作ることも大事ですけど、それがうまくいかないなんて時が来るわけでそこの見極めも大事ですねえ。また、急に帰ることもリスクがあるのでしょうな。なんせうまくいってきたのはそれなりの理由があるわけですから。なんでもかえりゃあいいというものでもないのかもです。




Posted by まほろば at 18:55│Comments(0)
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ローマ人の物語(7)より
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